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全国から8千人が東京都心で怒りの声!(08.11.20)
11月20日、全建総連は、建設不況打開と生活危機突破、予算要求闘争の前進をめざし、中央総決起大会を開催しました。全国から6605人が日比谷野外音楽堂へ結集しました。 大会では、建設投資の減少、ダンピング競争の激化、設計労務単価の11年連続下落などにより私たちの仕事と暮らしは限界まで追い詰められている事を指摘し、建設不況の打開と資材高騰への緊急対策を求める取り組みをしていく事を確認しました。 集会後は会場から東京駅までデモ行進を行ない建設国保の予算の確保や資材高騰など対策を求める怒りの声をあげました。
社会保障の拡充求め地元国会議員へも要請
神奈川県建設労連は、11月20日、医療の拡充や建設国保の予算を求め、地元から選出された国会議員への要請を行ないました。要求内容は(1)社会保障予算の削減をやめる事。(2)国保組合への特別助成を満額確保する事。(3)医療保険制度の一元化をやめる事。
要請は国会議員の事務所まで訪問して要請書を手渡し、直接訴えました。
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