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各政党地元議員へ要請を行なう。予算要求生活危機突破決起集会(08.07.11)
7月11日、全建総連は日比谷公園大音楽堂にて、予算要求と生活危機突破を求める決起大会が開催されました。
午前中には各政党の地元議員一人ひとりに対し、社会保障予算の削減をやめる事、国保組合に対する国庫補助を確保し特別助成の増額を求めるなど、要請を行ないました。
午後からの集会では50県連・組合から7千人を越えるなかまが集まり、仕事、暮らしの危機突破に向け様々な要求を掲げました。
全建総連の伊藤中央執行委員長は「情勢はたいへん厳しい。だが、全国の仲間の一致団結した力があれば、この難局を切り抜けていけると確信している」と主催者挨拶で述べました。
デモ行進では全参加者が会場の日比谷公園から東京駅まで、増税反対、建設国保を守れ、格差をなくせ、などシュプレヒコールで要求を訴えました。
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